YSP-2500の機能

YSP-2500のデザインで目を引くのは横長のスタイル。薄く横に伸びたこの形は棒状というのがピッタリです。

なるべく薄くかさばらないようにするには？の答えがこのスタイルなのかもしれません。

バータイプのスピーカーユニットというスタイルですが、これには2.8cmの小さいスピーカーを16個内蔵。

ヤマハ独自のデジタルサウンドプロジェクター技術により音のビームを壁に反射させることに成功。

これにより壁から実際に音が反射して複数人の視聴でもサラウンド効果が非常に得られるようになりました。


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YSP-2500ってどんな性能

YSP-2500は音響システムというのが一番言い当てていると思います。目を引くのは横長に設計されたデザイン。昔のコンポはスピーカー・アンプ、イコライザーなどがついていましたが、そういったものは極力小さくなっていて、横長に羅列されたスピーカーが目立ちます。

小型のスピーカーを横に並べることにより音が立体的に生成されるようです。生成された音は重なりあい音のビームとなり複数の人数がどこにいても効果的なサラウンド効果を得られるように設計されています。

音質は伸びのある上質な高域とクリアで深みのある中域を実現しました。一時期はやった高音域と低音域だけを強調したチキドンではなく、より自然で抜けの良い音質になっています。今の主流はこれなんですね。音の情報量が増えても再現できるようになってきたということかもしれません。

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YSP2500の4K対応技術

まだまだ作品が少ないと言われる4Kですが、4K表示は今後のデジタル映像の主流になるのは間違いないと思います。4K対応の家電は続々登場し、相互につながるようにできています。

4K表示規格は3840x2160ドットであり、のディスプレイの表示は従来の4倍の描画性能となります。4K対応のブルーレイディスクを見るならばこの機会に音声も4K対応にするのは有りだと思います。

今までのYSPシリーズと大きく異なるのはこの4K規格の搭載で、4K60p／3D映像伝送（パススルー）に対応した最新規格のHKMI端子を搭載しています。4K映像と音声を4K対応テレビで見られるようになりました。

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